プロフィール

保坂慧の簡単なプロフィール

保坂 慧(ほさか けい)

千葉県市川市のひとり税理士。
税理士事務所と合同会社の代表をしています。
30代中盤の若手税理士です。

スーツ苦手、「先生」と呼ばれたくない、ちょっと茶髪(地毛)。
「先生っぽくない税理士」と言われたい。(先生っぽいとは??)

家族は、妻と娘が2人がいます。

会計事務所や税理士法人、事業会社の財務・経理の経験を経て、独立しました。

比較的、オールマイティーな税理士と思っており
会社設立手続きや設立間もない会社、スモールビジネス、フリーランスの方々の支援を得意としています。
特に20代から40代の若手や女性の起業家の支援に力を入れています。

クラウド会計ソフトやITツールなどを使って、
リアルタイムでの情報共有や場所や地理に制限されないコミュニケーションを意識しています。
※ただし、緊急時を除いて電話での対応はしておらず、チャットやメールを基本としています。

独立の経緯

20代から40代の若手や女性の起業家に貢献できる税理士を目指し、税理士として独立しました。

私は、税理士というのは税金の計算をするだけでなく、経営者が一番相談しやすい存在だと思っています。

ところで、税理士の平均年齢を知っていますか?

平均年齢は60歳以上で、その大半を男性が占めています。

30代までの税理士は全体の約10%、40代までいれても全体の30%弱と、非常にベテランの諸先輩方が多い業界です。

大ベテランの税理士さんは、経験豊富で安心感があります。

ただ、一方で20代から40代の若手や女性の起業家の立場で考えると、親や祖父ほど歳が離れた税理士は、必ずしも対等な立場で相談しやすい存在とは言えないかもしれません。

そのような若手・女性起業家の方々が相談しやすい税理士でありたいと思っています。

お客様の対応は30代の若手税理士である保坂がすべて担当します。

担当が頻繁に変わったり、お客様の状況をよく知る職員が辞めていくことはありません。

クラウド会計ソフトやオンライン面談(Zoom)、ITツールを導入することで業務の効率化のご提案や遠方の方の対応もしております。

税理士事務所のHPで事務所の特徴提供しているサービスと料金をご案内しています。

ご興味あればそちらもご覧いただけますと幸いです。

生まれ

1985年(昭和60年)11月5日生まれ

生まれは長野県中野市(母の実家)、育ちは須坂市や長野市(父の実家)。

高校卒業まで長野市でほとんどの時間を過ごしたので、長野県北信地域への思い入れ強め。

家族構成

妻と娘(2人)の4人家族

趣味、好きなもの

・スポーツ:全般好き。特にサッカー(観るほう。特にJリーグ。)
Jリーグ:開幕当初から清水エスパルスを応援してます(静岡に縁もゆかりもないですが)、AC長野パルセイロ、松本山雅FC
・ゲーム:対人やアクションは苦手なので主にRPG。
・マンガ:スパイファミリー、鋼の錬金術師、進撃の巨人
・アニメ:ガンダム(宇宙世紀もいけるけど、世代的にアナザー。特にG~SEEDあたり)

好きなこと

・少人数での会話(人が多いと緊張します)
・互いの意見を尊重しあう話し合い
・一人で行動すること(独身時代は一人映画館、一人スーパー銭湯してました)
・料理(妻におだてられてたまに)。(フライパンで)ビビンバとか。
・気の合う人との飲み会

苦手なもの、やりたくないこと

・大きな組織・権力
・集団活動
・満員電車
・まわりを気にせずタバコを吸う人
(タバコのにおいは苦手じゃない、吸ったことは一度もないですが)
・ゴールや目的がない会議、話し合い
・営業電話
・電話
・FAX
・銀行窓口での支払い、納付
・あらゆる手書きの書類
・ハンコ

特性

・B型

・左利き

・身長173㎝、体重55kg。

・運転免許はすんなり取れたが運転は苦手。地元は車社会なので電車移動できる関東に脱出。

・寒いのが苦手で雪国(長野)を飛び出したが、熱いのも苦手。

略歴

出生

・1985年11月5日、長野県中野市で生まれる。
・母方の家系では72年ぶりの男児として誕生。(直近の男は72歳上の祖父。)
・一つ下の妹とは、けんかするたびに肩を噛まれて泣かされ続けた、心優しい(?)兄。

小学校

1年生
・長野市立綿内小学校に入学。
・自分たちの学年は2クラスあり、同じ保育園の友達や、いとこと同じクラスになったので
「楽しく過ごせそう!」と思いきや、入学後すぐに父が転勤となり、諏訪市に移住。
・諏訪市立四賀小学校に入学。
・平日夜は毎日習い事(水泳、剣道、塾)をしていた。
私が興味を示したものは体験させてくれる両親のおかげです。

2年生
・この年にJリーグが開幕し、ゴールデンタイムに地上波で試合中継され、
関連商品もたくさん出ていたJリーグバブルのど真ん中を過ごす。
当然サッカーにハマる。
・Jリーグチームの帽子が欲しかったのが、メジャーどころ(ヴェルディ、マリノス、)は友達と被るので、被らない赤いシャチ(グランパス)にしようと決意。
ところが売り切れだったので、売れ残っていたオレンジ色の帽子を買ってもらったのが
清水エスパルスとの出会い。
・諏訪市にくるまでサッカーというスポーツを知らなかった。
というか野球以外にスポーツがあることを知らなかった。
予備知識なしの状態で友達とのサッカーに挑み、「へー、キーパーしかボールを手で持てないんだ、斬新!」などと、OJTを通じてサッカーのルールを学んでいく。

3年生~6年生
・1学期まで諏訪市で過ごし、再び父の転勤により長野市に戻る。
・3年生2学期より、長野市立綿内小学校に入学(2回目)。
入学以来クラス替えしていなかったので、当然転校する前のクラスに戻ると思いきや、
もう一方のクラスに入ることに。
「転校生+昔となりのクラスにいたヤツ」ということでものすごいアウェイ感・・・。
と思いきや、みんなすんなり受け入れてくれてなんやかんや楽しく過ごす。
・転校と同時にサッカーを始める。
運動神経が良くなかったが、とにかく最後まで続けてみた。
6年生のときには、チームメイトのおかげで県大会ベスト4を経験。
(私はベンチ要因なのでほぼ貢献してないですが・・・)

 

中学校

中学1年生~2年生
・長野市立若穂中学校に入学。
・部活でもサッカーを続けたかったが、なんとサッカー部がない中学校だった。
色々と部活を見学して、ソフトテニス部に入部。
メジャーな野球部やバスケットボール部に来るメンバーの運動神経に敵うはずもなく、
また、激しい練習やガチガチのフィジカルコンタクトに耐えられるとも思わず、
フィジカルコンタクトのないソフトテニス部を選択。

・学業はまじめに勉強すれば人並み、さぼると後ろから数えたほうが早いくらい。
・運動神経も人並みで、平穏な学生生活を過ごす。
なぜか、小学校の運動会のリレー選手候補にかすったこともないのに、
体育祭でリレー選手に選ばれて戸惑う。
案の定、他のクラスの猛者に圧倒的な運動神経の差を見せつけられる。

・自転車に乗っていて軽トラックと交通事故を起こす。
路地から一時停止無視して飛田下私が10対0で悪いのに、
相手がすごく良い方だったので本当に申し訳ない気持ちだった。
このころから注意散漫だなという、自覚を持ち「将来自分で運転して事故おこさないかな」と気になるように。

中学3年
・進路について色々考えていると担任の先生から
「商業高校に会計科が新設されるって。保坂君なら向いていると思うから、どう?」と薦められる。
今思うと、自分のことをよく見て考えてくださっていたなと、改めて感謝。
なお、当時の私の回答は、「会計?経理?全然興味ない。」と断る・・・。
・色々悩んだ末に自宅から自転車で15分ほどの通える普通科の公立高校へ進学。

 

高校

・長野県長野東高校に入学。
(長野県の県立高はなぜか、長野県「立」〇〇高校でなく長野県〇〇高校、と表記)

・地元から近いからなのか、同じ中学から進学してきた友人知人が多く、小学校~高校までほぼクラスメイトの友人が何人もいた。

・1つ下の妹もなぜか同じ高校へ入学。小学校~高校卒業まで家でも学校でも会う生活が続く。

・部活はラケット競技は比較的得意だったのでバドミントン部に所属。
室内競技のため天候に左右されず活動できるので良かった半面、暑かろうが寒かろうが練習があったので冬場はきつかった。
センスと相手が慣れない左利きという特徴だけで勝負だったので、成績は平凡なもので終わる。

・高校卒業後の進路について親からは「大学に行くなら県内公立」といわれたのに、結果的に県外私立に進学する親不孝。

大学~就職

・神奈川大学経済学部経済学科に入学。

1年生
・入学後4月から簿記3級の勉強を開始。
簿記の勉強を始めたきっかけは、高い志があったわけではなく、中学時代の先生の言葉を思い出したからでもなく、同じ学部にいた高校時代の部活の先輩から「簿記の資格持っていれば単位がもらえる」と情報を得て、単位欲しさに。

・簿記を勉強してみるとビジネスの動きがすべて数字で表現・整理されていくのが面白く、同時に会計や財務、経理に興味を持つ。

・簿記2級合格後、簿記の延長に税理士や公認会計士があると知る。
勉強で初めて面白いと思った簿記が仕事になること、また、将来について「ずっと組織に依存し続ける」ことに漠然と不安を感じており手に職をつけようと、そして話の上手い専門学校の先生にうまくのせられて、税理士を志す。

2年生~卒業
・秋から税理士受検の勉強を開始。

・2008年大学卒業、港区の会計事務所に就職。

就職、転職から開業まで

・就職後も税理士の試験勉強を継続。

・2014年大学院進学のため港区の会計事務所を退職。

・大学院で税理士試験対策ではなく学問としての法律、税法を学ぶ。

・2017年に税理士登録。
その後税理士法人での勤務、事業会社の財務・経理に従事。

・市川市行徳駅前にて税理士事務所を開業。

住んだことがある場所

・長野県(須坂市、長野市、諏訪市)
・横浜市(日吉、反町)
・品川区(大井町)
・江戸川区(新小岩)
・千葉県(浦安市、市川市)