インプットはスマホ、アウトプットはパソコン
- 2021.10.28
- 仕事観
スマホはなんでもできて非常に便利です。
私も日常生活で手放せないです。
ただ、情報収集するのがメインの使い方で、アウトプットするために使うことはあまりありません。
フリックが苦手で入力しずらい
私は、スマホのフリック入力が苦手です。
日本語入力で「に」を入力したつもりなのに「( 」が入力されることが良くあります。
画面の「な」を押しているつもりで下の「や」を触っているのでしょう。
また、スマホでのアルファベット入力も苦手です。
どのボタンにどのアルファベットが割り振られているかいつもわかりません。
上記のとおり度々押し間違えますし。
不器用、覚えられないという私の能力の問題ではあります。
フリック入力の練習をすればいいのかもしれませんが・・・
スマホを便利
私がフリック入力を苦手にしていてもスマホが便利であることに変わりはありません。
私もいろいろなことにスマホを使います。
主な使い方は
・カレンダー、メールの確認
・情報収集(気になった論点やほかの方のブログや記事の閲覧)
・Google Keep(ブログネタをメモしてたり、ブログの見出しを書く)
あとはQRコード決済に使ったり、ポイントカードを入れています。
スマホはなんでもできすぎる
スマホはいろいろなことができる、様々な情報に触れられます。
今のスマホにできることは
・時間の確認
・ゲーム
・メール
・メッセージの送受信
・チャットツールでのやり取り
・オンライン面談、会議
・カレンダー、スケジュールの確認
・天気やニュース
・動画視聴
・地図、位置確認
・決済
・写真撮影
・動画撮影
あと、電話もできましたね。
便利であり、なんでもできる、情報をすぐに見られるがゆえに、一度見触ってしまうとずっと使ってしまいます。
天気予報を見るだけのつもりが、気がつくと昨日のサッカーの結果や、だれそれが結婚した、というニュースを見ているなんてことも。
触っていないと不安になる、見たくなる誘惑にかられるのもわかります。
本来見るつもりがなかった情報や必要がないもの、余計なものを見て時間を無駄にしがちです。
スマホに触る回数が増えればそういった無駄な時間を使うことも減るでしょう。
アウトプットはパソコンに任せる
スマホは便利で色々な使い方ができます。
ですが、私はアウトプットの道具としてはあまり使っていません。
前述の入力が苦手、誘惑があるので触れる回数を減らしたい、というのも理由です。
アウトプットはできるだけパソコンでするようにしています。
キーボード入力のほうが楽で速いですから。
思いついたことがあれば、スマホでメモを取ることもありますが忘れないようにするのが目的です。
アウトプットはパソコンがあるときにするようにすれば、スマホしか触れないときはネタや情報収集といった調べものに徹することができます。
いざとなればスマホでアウトプットもできるでしょうから、いざというときになったら頼ります。
そうすることで、「できるときにできることをやっておこう」とスマホの色々な誘惑に抗えるかなと思っています。
【編集後記】
午前中は次女のお世話を。
午後は急遽入った面談やブログを書いたり、
月末が違いので預金の動きを確認しながら個人事業と会社の経理。
・長女(4歳8か月)
明日は保育園でハロウィンパーティー。
「しまじろうのわお」の「グーチョキパーでパンプキン」を踊るようで楽しみにしています。
・次女(1ヶ月)
珍しく午前中あまり寝てくれず、抱っこしたりミルクをあげたりと、つきっきりに。
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