もともと少ないけどお酒やたばこに触れる機会が減ってきた
- 2021.06.30
- 日常で感じること
最近、独立したからとは関係なしにお酒やたばこに触れる機会が極端に減りました。
飲み会がない
何度か転職していくつかの会社にいましたが、どこも頻繁に飲み会をする会社ではありませんでした。
そういう会社を選んで受けていたからではありますが。
飲む機会と言えば、歓送迎会と忘年会くらいだったので年に2,3回あるかどうかでした。
お酒はそれほど強くありませんが飲み会の場というか雰囲気は好きです。
もともと少なかった飲み会もコロナ禍の影響で極端に減りました。
ここ一年で飲み会と言えば友人とオンライン飲み会を何度かしたくらいです。
オンライン飲み会は、自分の都合で参加したり途中で抜けたりできるので好きです。
自宅で飲んでいれば、家にいられるので家族の負担や犠牲を最小限にして参加できます。
いい時代になったと思います。
もともとたばこは吸わない
私自身はたばこを吸いません。
たばこは体に悪いし、お金がかかるので吸いたいと思ったことがありません。
くわえたこともないです。
地元の同級生が〇学生で吸い始めたりしてましたが昔からあまのじゃくというか、特にマネしたいとも思いませんでした。
飲み会があると遠くで吸っている人がいましたが、飲み会がなくなったのでたばこの席にいることがゼロになりました。
喫煙所やZoomの画面の向こう側で吸っている人を見るくらいです。
父親は昔からたばこを吸っています。
20年くらい前は今ほど分煙、禁煙と言われていなかったので家の中でも壁が黄色くなるくらいよく吸っていました。
今は人前であまり吸わなかったり庭に出て吸うようになりました。
なので耐性ができているのか、たばこのにおいは臭いと思いますが、そんなに苦手ではありません。
お客様でも過去を含めて吸うかたもいましたが、吸う方なんだな、と感じるくらいでそれほど気にしていません。
税理士受験時代は、吸わないのにあえて受験予備校の喫煙所に行くこともありました。
喫煙所仲間同士でいろいろな情報交換(雑談)しているのでそこで色々と情報収集していました。
それこそ何年も受験勉強を続けている「喫煙所の主」がいるので、そういう人から試験の傾向や回答テクニック、税理士業界の仕事の話を聞いていました。
仕事やプライベートに影響する飲酒や喫煙はしない
飲み会が減ったからだけでなく、自宅でお酒を飲むこと自体減りました。
先日、ひさしぶりに安価な酎ハイ(350缶1本)を飲んだところ、翌日体調がよくないことが続いたので安いお酒を飲むのはやめようと思いました。
お酒を飲みたいときは、どちらかというと炭酸を欲しているだけなので炭酸水にレモン汁を入れて飲んで満足しています。
そんな感じで体のことも気を使って、ほとんどお酒を飲む機会がありません。
たまに飲むなら、ちょっといいビールか焼酎を飲むようにしようかなと。
(ホッピー好きでたまに飲むので焼酎も家にあります、すごいおじさんっぽいですが)
喫煙はもともとしませんが、お酒以上に体のことを考えると今後も吸うことは絶対にないなと思います。
ストレス解消のつもりで体を悪くしてはもったいないですし。
独立して、自分で稼がないといけないので体を壊していられませんし。
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