問い合わせから連絡が来るのはうれしい

問い合わせから連絡が来るのはうれしい

おかげさまで少しずつ事務所HPの問い合わせページから問い合わせいただけるようになりました。
冷やかしっぽいものや返信してもそれっきり連絡がないことも多いですが、問い合わせから実際にお仕事をいただけるようになってきました。

少しずつ問い合わせがある

HPを開設してから2か月ほどは全く問い合わせがありませんでした。
すぐ問い合わせが来たり顧問契約できるとは思っていませんでしたが、実際に何も動きがないと落ち着きませんでした。

それでも徐々に問い合わせをいただけるようになりました。
問い合わせいただく経路は、事務所のHPを見て連絡いただけることもあれば別の媒体(クラウド会計ソフトの税理士検索機能など)経由もありました。
いずれにしても、ネット上で存在を認識してもらえているのはうれしいことです。

さぼりがちだったブログも再開したので、ブログ経由の問い合わせもあると嬉しいなと。

弱くても存在することからはじめる

歴史のあるサイト、上位表示のためにお金をかけているサイトは検索上位に上がりやすいので体力のある事務所のHPは強いです。

一方、私の事務所HPやブログは弱小です。
プロに頼まず自分でWordPressを使ってサイトを作成していますし、広告料も払っていません。

ただ、弱小でもサイトを運営しているのとしていないのでは全然違います。
運営していないとネット上では認識してもらえませんので、存在しないのと同じです。
問い合わせが来ることも絶対にありません。

特に私はリアル営業をしていないので、web上で存在を認識してもらうことが大切です。

提供しているメニューを用意しておくことは大事

HPやブログをやっていないとネット上で存在していないとの同じように、提供しているサービスメニューを発信することが大切です。
多くの諸先輩方が言っていることで、提供しているサービスはメニューとして出すようにしています。

私は、税理士事務所の王道の業務である、個人の確定申告や法人の顧問以外にも単発の相談やコンサルティングも行っています。
単発のご相談・コンサルティング

サービスとして用意していてもメニューに載せないと認識してもらえません。
つまり、外観では用意していないのと同じです。

最近だと次のようなご相談がありました。

・法人設立の相談
法人設立を考えている方から単発の相談で問い合わせいただきました。
初回面談から有料でお願いしましたが、快諾いただきました。
その後設立され顧問契約していただけました。

・個別コンサルティング案件
思いがけない方から問い合わせをいただきました。
個別コンサルティングのなかでも、やりたいと思いながらも需要はあるのかな?と思っていた案件だったのでメニューに載せる重要性を再確認できました。